2010年07月23日

ショウほど素敵な商売はない(ウォルター・ラング)

なんとなぁ,楽しい映画でしょう。
悪人が一人も出てきません。
なんとも素敵な音楽一家の物語です。
劇中歌われる一曲一曲がなんとも心地よく,ひさしぶりに「あぁ,この映画が終わらなければいいな」と思いました。

神父になってしまう長男,マネージャーと結婚する長女,一番明るくそれだからこそいろいろな問題を起こす次男,そのそれぞれの人間が生き生きと自分の人生を陽気に一生懸命生きています。
底抜けに大きなエネルギーを与えてくれる映画でした。

もはや彼らの前ではマリリン・モンローが完全に脇役と感じてしまいました。
いやいやもちろん彼女の魅力だって十二分に発揮されていますが,何というか浮いた感じがしてしまったのです。

こういった家族を描いた映画って自分の置かれた状態で感じるものが大きく違うのでしょう。
自分の子供が小さい時はそのときなりに,成人近くなった時はまたそれなりに異なった印象を持つと思います。
ぜひまた見直したい映画でした。

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hahmiya1 at 23:43│Comments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

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