2005年06月19日
東京物語(小津安二郎)
この映画を最初に見たのは幸運にも劇場でした。
10年位前だと思うのですが小津監督の生誕90年か何かのときに銀座の東劇で上映されました。
黒澤は中学生くらいのときから大好きだったんですが,小津はなんだか静かなというかちょっととっつきにくかったんです。
それからもう10年くらいたって改めて見直してみると,これって…。
最初から最後まで悲しいことばかりで驚きました。
しかしそれは学生の頃なんかじゃわからないのが当然ですよね。
「孝行したいときに親はなし」はありきたりといえばそうなんですが,身にしみて感じました。
漫画家のあだち充さんは小津監督のファンに違いない,と今回強く感じました。
動かないカメラ,場面の間に差し込まれる風景描写を観るとそう思わずに入られません。
しかし,これで父親を演じた笠智衆という人は公開当時50歳になったかならないか位なのに映画の中では70歳くらいに普通に見える,という不思議な俳優さんです。
亡くなるまで年齢止まっている感じですね。
東京物語
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1. 東京物語 [ アンチ・ハレルヤ♪ ] 2005年07月06日 06:57
何故これを観たかったのかは思い出せない。
こんな古い映画、きっと動機があったはずなのに。
いや動機があったのは覚えている。
けれど、それが思い出せなくてなんだか気持ち悪い…。
1953年(昭和28年)松竹の作品。
だからリアルに当時の映像というわけだ。
銀座
2. 「東京物語」小津安二郎 [ phD_ninoのうだうだブログ ] 2005年12月19日 21:47
この映画、最初見たときはそのよさがあまりわかりませんでした。確か三鷹の映画館で見たと思います。
やはりお婆さんの死に物悲しさを感じてしまったからでしょうか?でも映画館でもう一度見たときに、深く深く感動しました。よく感じるんですが、本当に良い映画は、
何度...










