2008年11月
2008年11月30日
あたしんち14(けらえいこ)
第7話。小さかった頃のみかんが産毛のひげを気にしていたお話。
ふむふむ,そういえばうちの娘(1歳ちょっと)にも生えているぞ(^^;)。
このまま生えたらどうなるんだ,娘なのに…。
第16話。めがねかけたみかんが意外とかわいいよね,という話。
虫眼鏡ではないけど,普段めがねかけてない人がちょっとかけてみると目が大きく見えてよかったりすることってありますよね。
逆に普段かけている人がはずすと「目,ちっちゃ」とかいうこともありますが…。
そして昼下がりの物体X。
色んな向きで寝ている登場人物たち。
これだけ見ていると笑えるけど,うちの娘(1歳ちょっと,しつこい!?)はこれぐらいの変な寝方普通にしとる。

あたしンち 14巻
ふむふむ,そういえばうちの娘(1歳ちょっと)にも生えているぞ(^^;)。
このまま生えたらどうなるんだ,娘なのに…。
第16話。めがねかけたみかんが意外とかわいいよね,という話。
虫眼鏡ではないけど,普段めがねかけてない人がちょっとかけてみると目が大きく見えてよかったりすることってありますよね。
逆に普段かけている人がはずすと「目,ちっちゃ」とかいうこともありますが…。
そして昼下がりの物体X。
色んな向きで寝ている登場人物たち。
これだけ見ていると笑えるけど,うちの娘(1歳ちょっと,しつこい!?)はこれぐらいの変な寝方普通にしとる。

あたしンち 14巻
2008年11月29日
クラシック音楽館(手塚治虫+小林準治)
普段はまったくクラシックなど聞かない私がそれなりにベートーベンやチャイコフスキー,モーツァルトなどを知っているのは間違いなく手塚漫画のおかげなのです。
本書では軽く触れられているだけですが,10歳くらいの時に24時間テレビの企画で放送された「ブレーメン4」のワーグナーはなぜかものすごく印象に残っていて(ニュルンベルクのマイスタージンガー),中学生か高校生の頃に衛星第二テレビで8時間くらいかけてワーグナーのニーベルングの指環をやったときはわけもわからず気合で観て,友人たちに「いやぁ,ワーグナーは云々」なんて講釈たれてました(^^;)。
それにしても全然知らないような作曲家も何人かいて,いやいや手塚漫画の読み方がまだ少し足りないな,と再認識できる一冊でした。
われわれの気づかないような視点で一冊の本が出来てしまう手塚作品のすごさはやはり計り知れず,今後もどんな研究書,いやそんな難しくなくていいんだけど…,たのしみですね。
自分でもいつかは一冊くらいこんな本を出してみたい,夢です。
帯は池田理代子さんの推薦文が書かれていました。

手塚治虫クラシック音楽館
本書では軽く触れられているだけですが,10歳くらいの時に24時間テレビの企画で放送された「ブレーメン4」のワーグナーはなぜかものすごく印象に残っていて(ニュルンベルクのマイスタージンガー),中学生か高校生の頃に衛星第二テレビで8時間くらいかけてワーグナーのニーベルングの指環をやったときはわけもわからず気合で観て,友人たちに「いやぁ,ワーグナーは云々」なんて講釈たれてました(^^;)。
それにしても全然知らないような作曲家も何人かいて,いやいや手塚漫画の読み方がまだ少し足りないな,と再認識できる一冊でした。
われわれの気づかないような視点で一冊の本が出来てしまう手塚作品のすごさはやはり計り知れず,今後もどんな研究書,いやそんな難しくなくていいんだけど…,たのしみですね。
自分でもいつかは一冊くらいこんな本を出してみたい,夢です。
帯は池田理代子さんの推薦文が書かれていました。

手塚治虫クラシック音楽館
2008年11月23日
手塚治虫ファン大会2008 in 早稲田
リニューアルしたファン大会も今年で3回目。
そして80周年ということで,行ってまいりました。
それこそ遠い国からはるばると。
場所は早稲田大学の大隈講堂。
なんでも国の重要文化財だそうで,「飲食禁止」がそれこそしつこいくらい言われていました。
早稲田のチアリーダー部の人たちのパフォーマンスにはじまり,ちょっと難しいシンポジウム,ちばてつや氏,水野英子氏,丸山明氏を招いた座談会,新旧アトムの監督(杉井ギサブロー氏,小中和哉氏),声優(清水マリ氏,津村まこと氏)を交えた座談会,カルト○×クイズ(一問目で落ちました…),三浦みつる氏,石坂啓氏を招いた座談会,集まったファンたちでの鉄腕アトムの合唱,で終わりかと思いきや,なんと白黒アトムをアメリカでコーディネイトしていたフレッド・ラット氏がスペシャルゲストで現われ,6時5分で終了の予定が約30分延長しました。
その後は事前登録してあった懇親会へなだれ込みました。
果たしてどんな人たちがいるのか。
それこそ十何年振りに再会した,旧姓Tさん,カルトキングのNさん,関西のYさん,手塚プロのMさん,Tさん,Kさん,お名前は存じていながらお会いする機会のなかったOさん,Tさん,Tさん,Oさん,その縁でお話をしたKさん,Oさん,ほんとに本当にうれしかったです(忘れている人いないかな…)。
でも,料理が少なくて…(^^;)。
しかし,ファン大会参加者の平均年齢が40を超えているとのこと。
結構若そうな人がいたように思えましたけどね。
オールドファンもいるから,押し上げていたのでしょうかね!?。
はぁ〜,疲れたけど充実していた。
手塚先生は今年も原稿に追われて編集者の許しが出ず,大会には出席されませんでした,残念。
そして80周年ということで,行ってまいりました。
それこそ遠い国からはるばると。
場所は早稲田大学の大隈講堂。
なんでも国の重要文化財だそうで,「飲食禁止」がそれこそしつこいくらい言われていました。
早稲田のチアリーダー部の人たちのパフォーマンスにはじまり,ちょっと難しいシンポジウム,ちばてつや氏,水野英子氏,丸山明氏を招いた座談会,新旧アトムの監督(杉井ギサブロー氏,小中和哉氏),声優(清水マリ氏,津村まこと氏)を交えた座談会,カルト○×クイズ(一問目で落ちました…),三浦みつる氏,石坂啓氏を招いた座談会,集まったファンたちでの鉄腕アトムの合唱,で終わりかと思いきや,なんと白黒アトムをアメリカでコーディネイトしていたフレッド・ラット氏がスペシャルゲストで現われ,6時5分で終了の予定が約30分延長しました。
その後は事前登録してあった懇親会へなだれ込みました。
果たしてどんな人たちがいるのか。
それこそ十何年振りに再会した,旧姓Tさん,カルトキングのNさん,関西のYさん,手塚プロのMさん,Tさん,Kさん,お名前は存じていながらお会いする機会のなかったOさん,Tさん,Tさん,Oさん,その縁でお話をしたKさん,Oさん,ほんとに本当にうれしかったです(忘れている人いないかな…)。
でも,料理が少なくて…(^^;)。
しかし,ファン大会参加者の平均年齢が40を超えているとのこと。
結構若そうな人がいたように思えましたけどね。
オールドファンもいるから,押し上げていたのでしょうかね!?。
はぁ〜,疲れたけど充実していた。
手塚先生は今年も原稿に追われて編集者の許しが出ず,大会には出席されませんでした,残念。
2008年11月21日
貧格ニッポン新記録(ビートたけし)
週刊ポスト誌上で長々と連載が続いているたけしさんの世紀末毒談から抜粋です。
むか〜しむかし文庫で1冊だけ出たんですよね,続きは出ないのかなぁ,と思っていたらこんな形になるとは…。
連載順にすべて再録することはないのでしょうね,もう(;;)。
とは言っても時事ネタを多く取り上げているので以前のものは賞味期限が過ぎているかもしれない。
まぁ,いいか。
これだけでも読めたということで。
それにしても東国原知事から,納豆ダイエット,安部首相,何でもかんでもばっさばさ斬りまくりでした。
最後に知事との対談が載っていましたが,それこそ一番弟子ですからね。
とても愛情溢れていて,たけしさんの優しさがにじみ出ていました。

貧格ニッポン新記録 (小学館101新書) (小学館101新書 6)
むか〜しむかし文庫で1冊だけ出たんですよね,続きは出ないのかなぁ,と思っていたらこんな形になるとは…。
連載順にすべて再録することはないのでしょうね,もう(;;)。
とは言っても時事ネタを多く取り上げているので以前のものは賞味期限が過ぎているかもしれない。
まぁ,いいか。
これだけでも読めたということで。
それにしても東国原知事から,納豆ダイエット,安部首相,何でもかんでもばっさばさ斬りまくりでした。
最後に知事との対談が載っていましたが,それこそ一番弟子ですからね。
とても愛情溢れていて,たけしさんの優しさがにじみ出ていました。

貧格ニッポン新記録 (小学館101新書) (小学館101新書 6)
2008年11月16日
8 1/2 (Federico Fellini)
噂とか評判が大きければ大きいほど,やはり期待も膨らむもの。
本作品もよくやる洋画史上ベスト10などをやると入ってきたりします。
しかし,しかしおかしいなぁ。
私にはこの面白さがあまりわかりませんでした。
フェリーニの映画は結構わけわからなさが好きなんですよ。
それにしてもわけわからなすぎ…。
夢と現実が重なり合って,不可思議な面白さでいえば「ローマ」や「サテリコン」の方が自分にはあっていました。
カラー作品だから,その遊び心がより楽しかったのかもしれません。
最初の車のシーンなんかはかなり映画的で「おっ」と思ったんですけど…。
実は一度挫折して,今日やっと最後まで見ることができたのです。
もう1回見ることあるかなぁ,もう一回観ればわかるのかなぁ,さて!?。

8 1/2 愛蔵版
本作品もよくやる洋画史上ベスト10などをやると入ってきたりします。
しかし,しかしおかしいなぁ。
私にはこの面白さがあまりわかりませんでした。
フェリーニの映画は結構わけわからなさが好きなんですよ。
それにしてもわけわからなすぎ…。
夢と現実が重なり合って,不可思議な面白さでいえば「ローマ」や「サテリコン」の方が自分にはあっていました。
カラー作品だから,その遊び心がより楽しかったのかもしれません。
最初の車のシーンなんかはかなり映画的で「おっ」と思ったんですけど…。
実は一度挫折して,今日やっと最後まで見ることができたのです。
もう1回見ることあるかなぁ,もう一回観ればわかるのかなぁ,さて!?。

8 1/2 愛蔵版
2008年11月15日
上を下へのジレッタ<完全版>(手塚治虫)
数年前に出た「人間ども集まれ<完全版>」に続く第二段です。
ちょっと前に出たスーパー太平記もそうですが,大して売れそうもない(失礼!?)作品をこのような形でふたたび日の目を見せてくれるのは,たとえ今年が80周年でそれに多少便乗した形ではあっても,嬉しいことに変わりありません。
本作品だって最初に読んだのはたぶん小〜中学生ですからね,いやいや自分って奴は(^^;)。
それでも最初に読んだ時はエロチックな部分はおいておいて,えらく怖ろしかったですね。
自分の妄想を他の人に植えつけることが出来て,それも度を過ぎると世界を滅ぼすことだってできてしまう。
今のネット社会のように自分の思想などを自由に表現で来てしまう世の中はある意味このジレッタの通じる部分があり,そう考えるとやはり怖ろしいし,これでいいんかいな,でももう後戻りは出来ないのだな,とあきらめ,納得,諸々なのです。
実業之日本社には単行本未収録の作品がいくつか眠っています。
それらを合わせて日があたる日を楽しみに…。

上を下へのジレッタ 完全版
ちょっと前に出たスーパー太平記もそうですが,大して売れそうもない(失礼!?)作品をこのような形でふたたび日の目を見せてくれるのは,たとえ今年が80周年でそれに多少便乗した形ではあっても,嬉しいことに変わりありません。
本作品だって最初に読んだのはたぶん小〜中学生ですからね,いやいや自分って奴は(^^;)。
それでも最初に読んだ時はエロチックな部分はおいておいて,えらく怖ろしかったですね。
自分の妄想を他の人に植えつけることが出来て,それも度を過ぎると世界を滅ぼすことだってできてしまう。
今のネット社会のように自分の思想などを自由に表現で来てしまう世の中はある意味このジレッタの通じる部分があり,そう考えるとやはり怖ろしいし,これでいいんかいな,でももう後戻りは出来ないのだな,とあきらめ,納得,諸々なのです。
実業之日本社には単行本未収録の作品がいくつか眠っています。
それらを合わせて日があたる日を楽しみに…。

上を下へのジレッタ 完全版
2008年11月09日
信長の棺"上,下"(加藤廣)
これ,帯にも書かれていますが一気読み必至です。
特に歴史好きな人が読んだら信長の遺体がどうなったか,なんて興味深いところですし,光秀の裏切りの裏とか,秀吉の大返しの可能性とか,とかとか。
著者は75歳にしてこの処女作を世に出し,それこそベストセラーになったわけですが,その経歴を見ると傑作を書くべくして書いたかのような,錯覚を起こさせます。
日経マネーという雑誌があって半年位前に氏のインタビューが載っていたのが印象に残っています。
40〜50代に自己投資がどれくらい出来るかでその後の人生が決まる,とかそんなことをいっていたと思います。
(と,本棚から実際に雑誌を持ってきて)お金を稼ぐには才能がいる,お金を貯めるには忍耐がいる,しかしお金を使うのは文化がいる。
ある程度歳をとった後に素敵なお金の使い方をしてみたいものです。
ちなみに著者は小説家になるのが昔からの夢で,本書を書き上げるのに1000万円くらいの資料代を使ったそうです。

信長の棺 上 (1) (文春文庫 か 39-1)

信長の棺 下 (3) (文春文庫 か 39-2)
特に歴史好きな人が読んだら信長の遺体がどうなったか,なんて興味深いところですし,光秀の裏切りの裏とか,秀吉の大返しの可能性とか,とかとか。
著者は75歳にしてこの処女作を世に出し,それこそベストセラーになったわけですが,その経歴を見ると傑作を書くべくして書いたかのような,錯覚を起こさせます。
日経マネーという雑誌があって半年位前に氏のインタビューが載っていたのが印象に残っています。
40〜50代に自己投資がどれくらい出来るかでその後の人生が決まる,とかそんなことをいっていたと思います。
(と,本棚から実際に雑誌を持ってきて)お金を稼ぐには才能がいる,お金を貯めるには忍耐がいる,しかしお金を使うのは文化がいる。
ある程度歳をとった後に素敵なお金の使い方をしてみたいものです。
ちなみに著者は小説家になるのが昔からの夢で,本書を書き上げるのに1000万円くらいの資料代を使ったそうです。

信長の棺 上 (1) (文春文庫 か 39-1)

信長の棺 下 (3) (文春文庫 か 39-2)
2008年11月02日
ウルトラマンSTORY0"7"(真船一雄)
レオとエースのエピソードが入っていますが,やはりなんといってもレオの悲しい運命が涙を誘います。
アストラに支えられてマグマ星人を滅ぼすも,最後に仕掛けられたわなで母を弟を失ってしまう。
レオが地球に来るきっかけというか,過程が綺麗にまとめられています。
アストラがどうやって捕らえられてしまうのか,などなどはまた描いてくれるのでしょうか。
そして異次元空間に入り込んでしまったエースが出会った相手はてっきりヤプールかと思えば違いました。
これはちょっと残念。
しかし何より残念なのは掲載誌のマガジンZが来年1月を持って休刊になってしまうこと。
ある程度手堅くまとめて終わってしまうのか,別雑誌に移して続けるのか,不安です…。

ウルトラマンSTORY0 7 (7) (マガジンZコミックス)
アストラに支えられてマグマ星人を滅ぼすも,最後に仕掛けられたわなで母を弟を失ってしまう。
レオが地球に来るきっかけというか,過程が綺麗にまとめられています。
アストラがどうやって捕らえられてしまうのか,などなどはまた描いてくれるのでしょうか。
そして異次元空間に入り込んでしまったエースが出会った相手はてっきりヤプールかと思えば違いました。
これはちょっと残念。
しかし何より残念なのは掲載誌のマガジンZが来年1月を持って休刊になってしまうこと。
ある程度手堅くまとめて終わってしまうのか,別雑誌に移して続けるのか,不安です…。

ウルトラマンSTORY0 7 (7) (マガジンZコミックス)
2008年11月01日
スリル博士1,2(手塚治虫)
80周年記念出版の一環です。
いやぁ〜,今年は楽しいですね(^^)。
鈴木出版の全集も出たし,あかしや書房のも全部出るし,雑誌の特集も多いし。
こんなことなら毎年「何周年」とか言って盛り上げてほしいです。
ビートルズなんかはデビュー何周年,解散何周年,サージェントペパー何周年,とか毎年何らかの記念年ですよ(^^;)。
さて,本書は以前に豆本で復刻されたことがありました。
あのシリーズも非常にいい出来で大好きでしたがいかんせん小さすぎてちゃんと読んだことはありませんでした。
したがってあかしや書房版は初見のような感じです。
この勢いで鈴木出版の選集や光文社の全集が出てほしいなぁ。

スリル博士 1 復刻版―長編科学まんが (1) (手塚治虫・あかしや書房傑作選シリーズ 1)

スリル博士 2 復刻版―長編科学まんが (2) (手塚治虫・あかしや書房傑作選シリーズ 2)
いやぁ〜,今年は楽しいですね(^^)。
鈴木出版の全集も出たし,あかしや書房のも全部出るし,雑誌の特集も多いし。
こんなことなら毎年「何周年」とか言って盛り上げてほしいです。
ビートルズなんかはデビュー何周年,解散何周年,サージェントペパー何周年,とか毎年何らかの記念年ですよ(^^;)。
さて,本書は以前に豆本で復刻されたことがありました。
あのシリーズも非常にいい出来で大好きでしたがいかんせん小さすぎてちゃんと読んだことはありませんでした。
したがってあかしや書房版は初見のような感じです。
この勢いで鈴木出版の選集や光文社の全集が出てほしいなぁ。

スリル博士 1 復刻版―長編科学まんが (1) (手塚治虫・あかしや書房傑作選シリーズ 1)

スリル博士 2 復刻版―長編科学まんが (2) (手塚治虫・あかしや書房傑作選シリーズ 2)










