2006年10月

2006年10月23日

バン・カニタ・アンド・ギャラリー"Baan Khanitha & Gallery"

ルンピニナイトバザールで色々な掘り出し物を買って,今月で終わってしまうという観覧車にも乗りました。
それから歩きました。
歩きました。
着いたところは相当にセレブな雰囲気が漂う高級レストラン。

カリーズアンドモアと同じオーナーがやっているということで味は保障付きです。
あちらが創作料理風だったのに比べるとこちらは伝統的タイ料理をいただいてほしい,という感じです。
前菜で葉っぱににんにくとかたまねぎとか唐辛子とかを包む料理が出ました。
ウェイターのお兄さんがお手本を見せてくれました。
この人が微妙に日本語を話して,結構笑えました。

デザートでアイスクリームを頼みましたが,二山出てきて,ちょっとお腹ごろごろしました(^^;)。
何か記念日とか誰かを招待する時とかに使いたいお店です。



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スパトラ・リバー・ハウス"Supatra River House"

ここもまた,誰がこんなところみつけたんじゃい,というようなところに立地していました。
近くにはちょっと前衛的なアートを集めたような劇場というかギャラリーのようなものがありました。

6時半に予約してあったのですが,お寺めぐりが5時ころ終わってしまい,ぶらぶらそこら辺をしていたのですが,観念して5時半くらいには入店しました。
さすがに他のお客も居ずに貸切でした。

ところが大きな落とし穴が…。
お昼を食べてから4時間ほどしか経っておらず,食べられません(><)。
すごいおいしいんです,それはわかるんです。
でも自分の限界を知りました,あぁまだ小人でした。

数品を残してしまいました,ごめんなさい。
また挑戦します。



hahmiya1 at 19:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

タンタイ

Tongue Thaiと書きます。
タイの舌,でしょうか。

以前行ったハーモニクの近くの路地の,さらにわかりにくいところにありました。
それでもさすがにオリエンタルのコンシェルジュの推薦店だけあって,内装も結構凝っていて,おしゃれな雰囲気です。
ただ,私の座った所から厨房が見えてしまって,ちょっと減点。

たぶん客層は白人とかのいわゆるお金持ちが多いのだろうな,と思いました。
私のなんちゃってタイ語が全然通じずちょっと悲しい…。
「なんだ,この言葉は」という感じだったのでしょう,ごめんなさい店員さん。

サラダとプーニムパッポンカリーとカオパットを頼みました。
このサラダが結構辛かったのですが,なんとも美味しくて,でも表現できません。
デザートはカオニオマムアン。
カオニオが炊き立てのようにあたたかくてとても新鮮。
またチャレンジしたいお店です。



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THE有頂天ホテル(三谷幸喜)

やはり,というかなんというか閉じた空間で巻き起こる騒動が面白いですね。
前作の「みんなのいえ」よりも「ラヂオの時間」の方が面白かったように。

それにしてもこれだけ芸達者な人たちにそれぞれのドラマを持たせて,それでいてしっかり2時間で終わらせる力量には感服です。
役所広司さんが一応の主役なのでしょうけど,そのほかの人たちの人生模様が楽しかったです。

ホテルってのはいろいろな人が集まる空間で,なおかつそれぞれの人たちにつながりはない,というそれこそいくらでもドラマの作ることの出来る場所だと誰かが言っていたのを思い出しました。
パート2が見たいとは思いませんが,まったく違った設定のものでの有頂天ホテル2があってもいいな,と思います。

THE 有頂天ホテル スタンダード・エディション



hahmiya1 at 18:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2006年10月15日

逆説の日本史6(井沢元彦)

鎌倉時代の色々な仏教の宗派が出てくるところって日本史の中でも相当に苦手な部分でした。
誰が何とか宗,とか結局覚えられなかったし,いいよそんなの,と思っていました。
だから本書でも前半部は結構斜め読み…。
飛ばして読むのは性格的に出来ないので,がんばって読みながらも「早く終われ,早く終われ」と自分に言い聞かせていました(^^;)。

そして元寇なのですが,鎌倉幕府の危うさが浮き彫りにされますね。
結局最大派閥に過ぎない北条氏が御家人たちに恩賞を与えることが出来ずに崩れ去っていくのが見えるようです。

後半部は「太平記」なんかでもなじみのある部分ですし,よかったです。
でも楠木正成ってやっぱりなぞの人物なんですね。
本書なら色々な考察が出てくると期待していたのですが,結局軽くながされてしまった,というか,わからないものはわからないのでしょう。

逆説の日本史〈6〉中世神風編



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アフターダーク(村上春樹)

いくつかの異なる場面が交互に記され,それらの糸がだんだん近づいていく,という村上作品にはよく見られる手法ですが,本作はちょっと「う〜ん」という印象を受けました。
それらは今回,姉と妹という重なりなのですが,ちょっと姉の方がわからなすぎというかなんというか。
姉をとらえる視点というものが結局何なのかわからないし,やはりいつもの村上節ともいうべき一人称の方がひきつけられると思います。

ただし,読みやすさという点ではすばらしく(^^;),結局3時間かからずに読み終わってしまいました。
これは軽く読みましょう,軽く。

アフターダーク



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2006年10月08日

手塚治虫原画の秘密(手塚プロダクション・編)

涙涙の一冊です。
手塚先生がひとつの作品を生み出すのに,そして生み出した後育てる(単行本など)ために如何に心血を注いだか,がひしひしと伝わってきます。

でもこういうの出されると,「これだけじゃぁ,ないんでしょう」って意地悪な勘繰りをしたくなります。
いや,原稿の切り貼りなんかはそれこそ乗せ切れないほどあるのはわかりますが,いわゆる未発表作品とか,没になった原稿とか,見たいですねぇ。
どれくらいあるんですかねぇ。

ぜひパート2を望みます。
売れてください,この本が。

手塚治虫 原画の秘密



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強殖装甲ガイバー24(高屋良樹)

こういったバトルもの作品の宿命みたいなものですが,敵がどんどん強く大きくなっていき,それを倒すために味方側もどんどん強く大きくなっていく。
100メートルくらいの怪獣のゾアロードが出てきたと思ったら,今度はガイバーもさらに大きくなりそうな予感です(^^;)。
それにあわせて完結に向かいそうな,そんな感じもします。

思えばガイバーとの出会いは小学生ですね。
OVAではじめて見て,コミックスを買って,の付き合いなのでかれこれ20年以上…。
で今24巻だから,1年に1冊くらいのペースかぁ。
作者も辛抱強いというか,なんというか。
かといって結構裏切られてきたような,無理にのばしているような漫画とは違って,たぶん最初からこんな感じにしたかったんだろうな,ということが読んでいる側にもわかる稀有な作品だと思います。
あと2,3冊で終わるであろうと思います,期待しています。

強殖装甲ガイバー (24)



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2006年10月01日

逆説の日本史5(井沢元彦)

私の中で歴史の七不思議のひとつ(まぁ,7つとはいいませんが…)が鎌倉幕府の将軍の源家が3代でなぜ滅んでしまって,さらにそのあとを執権の北条氏がついでなお成り立ったのか,ということがありました。

だって不思議ですよね。
天下を取ったのは源頼朝であって,だったら常識的にその血縁があとを継いでいくというのはなんというか常識ではないかと思っていたわけです。
そこら辺の疑問が絡まった糸を解いていくように納得してしまいました。
そうかぁ,頼朝は別に天下人ってわけではなかったのですね。
武士たちの集まりの代表選手だったわけだ。

歴史上の英雄だとどうしても秀吉とか家康とか,そこいら辺から入ってしまうのでこの幕府がどうしても奇妙に思えていました。
そう考えると後の時代よりちょっと民主主義っぽく思えたりして(^^;)。

逆説の日本史〈5〉中世動乱編



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