2009年01月04日

天翠

スクンビットソイ29のとあるコンドミニアム(マンション)の1階にありました。
Japanese Dining & Barと評してありますが,なかなかおしゃれな感じです。
11時半の開店直後位に行ったところ,とりあえず他のお客はいず,貸切でした。
でも,そのうち段々客が増え,帰る頃にはテーブル席はぜんぶ埋まっていました。

私が特上握り,かみさんは特上ちらしを頼みました。
とにかく1ヶ月くらい前からなんとなく「お寿司食べたい症候群」に陥っていたため,とりあえず満足しましたが,しかし,いくつか難点が。
シャリの酢が薄すぎる…。
確かに食べやすいですが,もう少し濃くしてもいいのでは…。
わさびが載ってしまっている。
私は別になっているわさびを刺身などに薄く塗って,それをしょうゆにつけ,シャリに載せなおして食べるのが好きなので,残念でした。
特上なんだからトロを…。
好きなものを最後に残す習性の私はマグロとサーモンを残しましたが,マグロがトロっぽくなかったため,先に食しました。
当たりです。
トロではなかったぁ。

でもついてきたお吸い物はとっても美味しかった。
あと子供用に頼んだミニ親子丼も美味しかった。
ミニシリーズをいくつも頼んで少しずつ食べるのもいいなぁ,と思いました。


hahmiya1 at 19:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年01月03日

魔法にかけられて"Enchanted"(ケヴィン・リマ)

すっかり魔法にかけられてしまいました。
意地悪な女王様,いまいち正体が掴みにくい王子様,いまどきのちょっと積極的なお姫様。
そしてなぜかいるはずなのに登場しない王様…。
女王様の計略でおとぎの国から現代社会に迷い込んでしまったお姫様。
そして現代で出会ったより現実的な王子様。

セントラルパークで繰り広げられた一大ミュージカルシーンは今までに類を見ない完成度の高さだったと思います。
それはただ単に燕尾と花嫁が歌い踊るのではなくて,ラップの人がいたり,往年の有名ダンサー(ブロードウェイで活躍していた人たちとか)がいたり,もちろんお約束の美男美女の踊り子がいたり,正に色々な時代・スタイルが渾然一体となっていることから生まれた興奮でした。

20年前に「ロジャーラビット」が公開された際に手塚治虫先生はその作品に大きな嫉妬の炎を燃やしつつも,本当に楽しんでおいでだったと思います。
今,この作品をご覧になったらどんな感想を抱いたでしょうか。
「また,自分のやりたかったことを先にやられてしまった」とでもおっしゃっていたのでは。

さて,タイトルの「魔法にかけられて」。
主人公のジゼルは魔法によってニューヨークに来てしまいました。
それは他の登場人物も一様にかけられた魔法によって,女王様除いて幸せになれたのだと思います。
そして,この作品を観たわれわれも知らず知らずのうちに,魔法にかかってしまったのかもしれません。

魔法にかけられて 2-Disc・スペシャル・エディション [DVD]
魔法にかけられて 2-Disc・スペシャル・エディション [DVD]
クチコミを見る



hahmiya1 at 17:39|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年01月02日

魍魎の匣(原田真人)

エキストラの顔がなんだか日本人っぽくないなぁ,なんて軽く思っていたら町並みは上海ロケだったんですね,どうりで。

阿部寛さんや堤真一さん,柄本明さんなどかなり濃い面子が集まっていて,私は非常に楽しめましたが,隣で見ていたうちの奥さんは「主役級の人たちが集まりすぎていて集中できなかった」などと贅沢なことを言っておりました。
「大河ドラマが苦手なのもそこかもしれない」そうです。

さて,このタイトル読めなければ,当然書けない。
でも雰囲気は十分に伝わってきて,予想していたような物語と映像でした。
ただ,お話の中の時間の流れがよくわからなくて,あれ,黒木瞳と阿部寛はいつ最初に会ったんだろう,とかお正月ボケの頭では少し難しかったです。
というのも邪魔をするかのように声を上げてくれるうちの一歳児の所為ともいえますが…。

魍魎の匣 スタンダード・エディション [DVD]
魍魎の匣 スタンダード・エディション [DVD]
クチコミを見る



hahmiya1 at 20:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2009年01月01日

直江兼続(童門冬二)

あけましておめでとうございます。
本年も休みの日を中心に,自分の体験・経験した本や映画,音楽,美味しいものなどを紹介しつつ自分自身の記録にしたいと思います。

さて,お正月の今日はこれ,「直江兼続」です。
今年の大河ドラマの主人公ですが,別にこれが原作というわけではありません。
文庫で1冊ですが,有名なエピソード,「石田三成との友情」「閻魔大王のこと」「伊達政宗の小判」などは余さず描かれていました。

この人は少年時代などが結構不明点が多いんですよね。
本書ではある程度成人した後から始まっていたので,そこら辺の創作が入らなければならないところは割愛されていました。

とにかく文章が平易だし,読みやすかったです。
直江兼続入門にちょうどいいのではないでしょうか。

全一冊 小説直江兼続―北の王国 (集英社文庫)
全一冊 小説直江兼続―北の王国 (集英社文庫)
クチコミを見る



hahmiya1 at 17:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2008年12月27日

機動戦士ガンダムUC6(福井晴敏)

「あの方」は別として旧作キャラは出さないでナントカするのか,と思いきやブライトが出てきました。
そうですね,ブライトはガンダムサーガを見続けている人,やはり出さずにはいられなかったのでしょう。
バナージとの距離もそれこそ物理的に近づいてきています。
それにしてもブライトに関しては,この後の時代について既に富野監督が小説で書いています。
それらに矛盾が出ないようにうまく書いてほしいですね。
しかし,しかしやはり安彦さんの降板が悔やまれます。
氏の描く中年のブライトが見たかったです。

さて,本巻,バナージとリディ,マリーダの物語が交錯して進められていましたが,それらがだんだんと近づき,最後に繋がりました。
おみごとな構成。

機動戦士ガンダムUC (6)  重力の井戸の底で (角川コミックス・エース)
機動戦士ガンダムUC (6) 重力の井戸の底で (角川コミックス・エース)
クチコミを見る



hahmiya1 at 15:07|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2008年12月25日

光,サボテン君(手塚治虫)

これも読み返したのは本当にひさしぶり,「光」です。
名作「どろろ」に原型ともいえる,旅する主人公にまとわりつく男の子の格好をした女の子。
本作の魅力はこのペン公に尽きます。
どろろはそのタイトルに反して百鬼丸に人気が集まり,実際に百期丸の設定などには大変魅力がありました。
逆に本作はタイトルの光に反して,ペン公の魅力が勝ってしまった,といえましょう。

そして「サボテン君」。
本作も光と同様にガンの得意な主人公です。
両作ともに最後は悲劇です。
そうです,これは手塚漫画でした。

光 復刻版―長編冒険探偵漫画 (手塚治虫・あかしや書房傑作選シリーズ 5)
光 復刻版―長編冒険探偵漫画 (手塚治虫・あかしや書房傑作選シリーズ 5)
クチコミを見る
サボテン君 復刻版 (手塚治虫・あかしや書房傑作選シリーズ 6)
サボテン君 復刻版 (手塚治虫・あかしや書房傑作選シリーズ 6)
クチコミを見る



hahmiya1 at 15:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2008年12月21日

稀覯人の不思議(二階堂黎人)

普段推理小説はほとんど読まない私ですが(乱歩は別),本書は読んどかないとまずいですよね。
2代目手塚治虫ファンクラブ会長であり,推理小説化である筆者が手塚漫画の収集家にまつわる殺人事件を書いてくれました。

いやいや面白かったです。
一気に読んでしまいました。
というかこの手の作品は一気読みしないと,登場人物のアリバイとか動向とかがわからなくなる,という自分の記憶力の弱さを露呈することになります(^^;)。

それにしても手塚漫画の謎や深さなどは,年月を追うごとに更なる謎などが出てきて本書の中にも書かれていましたが,手塚マンガを追うのは生涯をかけた一大ロマンです。
今回の小道具に使われていた「白雪姫」や「学童者版ジャングル大帝3」なんかも実は存在したりして,と本気で思えてしまいます。

稀覯人の不思議 (光文社文庫)
稀覯人の不思議 (光文社文庫)
クチコミを見る



hahmiya1 at 16:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2008年12月20日

electric arguments (the fireman)

ファイヤーマンのファーストアルバムは1993年ですから今から15年前。
いわゆるポールの覆面プロジェクト,ということで買ったもののかなり実験的な内容でそれほど聞きなおすこともありませんでした。
音のコラージュのような感じで,当時私はかなりジョンよりだったもので,「レボリューション9」に対抗したものか,位に思っておりました。

そして恥ずかしながらセカンドはその存在すら知りませんでした…(^^;)。
このサードもさほど期待はしていませんでしたが,プロデューサー名でポールとユースの名前を前面に出していることで,何か違うのかなという気はしました。

そしたらちゃんと歌っているポールがいました。
解説にもありましたが,マッカートニーや,マッカートニーIIのような趣きです。

エレクトリック・アーギュメンツ
エレクトリック・アーギュメンツ
クチコミを見る



hahmiya1 at 20:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2008年12月14日

ケン一探偵長,秘密指令第3号(手塚治虫)

あかしや書房復刻の第2弾。
ケン一探偵長は始めてみたのが講談社の全集です。
本作に限ったことではありませんが,昭和20から30年代に描かれたものはどれも絵の密度が非常に濃く,たぶん雑誌で見るといいのでしょうけど普通の大きさで見ると正直言ってすごく疲れたのを覚えています。
そんなわけもあって,ほとんど読み返すこともありませんでした。
それが今回はA5判なので改めて読み返しましたが,やはり面白い。
やっと目が追いついた感じです(^^;)。

ケン一くんといえば新宝島のピート少年をはじめ,初期作品のほとんどで主役をはった名優です。
それが雑誌時代になって影が薄くなったのをやはり手塚先生が愛情込めて,主役にしたのが本作なのです。

そして世界を滅ぼす男たちはアトムが坊主刈りで人間の少年役をはった作品です。
いやぁ,スターシステムって本当にすばらしいですね。

ケン1探偵長 (あかしや書房傑作選シリーズ (3))
ケン1探偵長 (あかしや書房傑作選シリーズ (3))
クチコミを見る
秘密指令第3号 復刻版 (手塚治虫・あかしや書房傑作選シリーズ 4)
秘密指令第3号 復刻版 (手塚治虫・あかしや書房傑作選シリーズ 4)
クチコミを見る



hahmiya1 at 17:42|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2008年12月07日

母べえ(山田洋次)

製作発表だか,完成披露だか忘れましたが,本作の記事で野上照代さんが出ておりました。
はて,黒澤プロが何か協力でもしているのかな?,などと思っていてよくよく内容を見てみると原作者だったんですね…(^^;)。
自伝的要素がかなり入っているということで,はたして黒澤明監督の影でも映画の中に出たら,などと期待を少々持ちつつ,観賞いたしました。

とにかく出演者がみな素晴らしい。
吉永小百合,坂東三津五郎,浅野忠信…。
特に浅野さんの二枚目半ぶりは特筆に値し,正直彼に対する好感度がぐぐぐっ,と上がりました。

最後,戦後30年,40年くらいでしょうかたった後,姉妹は倍賞千恵子さん(ちょっと年齢的に無理が…),戸田恵子さんが演じられていましたが,野上照代は美術の先生になったのですね。
マニア的には黒澤監督の「よーい,スタート」の声だけを合成して,スクリプトしている野上さんが撮影途中に抜け出して,母べえの最期を看取る,なんてのを期待していましたが。
いや,でも本作の方がいいですよ,映画になっていて。

母べえ 通常版 [DVD]
母べえ 通常版 [DVD]
クチコミを見る



hahmiya1 at 23:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2008年12月06日

ひとかげ(よしもとばなな)

作家が若い頃に書いた作品を同じ内容・テーマをもって書き直す,たぶんそんなにあることではないでしょう。
著者はそれに挑み,それを前後して収録した一冊の本を作ってしまいました。
別に文章の専門家でもないので,それぞれに優劣をつけたりすることは出来ません。
それでもやっぱり,オリジナルの方がなにかほとばしるものを感じ,リメイクの方はより完成度が高いけど,何か物足りないものを感じました。

本作とはまったく違いますが,手塚治虫先生はブラック・ジャックの中である作品をリメイクしています。
「指」という作品を「刻印」のタイトルで数年後に描き直しています。
現在通常に読むことが出来るのは後者のほうのみです。
ただ,これに関しても「刻印」のほうがはるかに完成度が高く,登場人物の心の動きとか強く伝わってきますが,「指」と比較してみるとやはり何か落ち着いて作られてしまったエピソードに感じてしまうからふしぎです。

読む順番をちがくすると違う印象になってしまうかもしれませんね。

ひとかげ (幻冬舎文庫)
ひとかげ (幻冬舎文庫)
クチコミを見る



hahmiya1 at 23:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2008年12月05日

ビバ・イル・チクリッシモ!(大友克洋×寺田克也)

とりあえず「手」とか「黒」とか「安」とか「大」とかつくものに目がない私なもので,これも"完全限定版"を即買いでした。
なのにパッケージを開いたのはついさっきです(^^;)。
だって,自転車には乗りませんもの。
小学生の時の交通安全教室では乗っていたから,乗れはするんだろうな,きっと。
1歳半の娘が自転車に乗る頃になったら,一緒に練習してみよう。

さて,本書は大友さんと寺田さんがイラストつきで書き続けていたエッセイをまとめたものです。
最初の頃は北久保弘之さんが参加していたり,途中ではりんたろうさんなどがちょっと参加していたりします。
いや〜,二人とも本当に絵がうまくて…。
適当に書いていそうなものでも「ふっ」とため息が漏れてしまいます。
そして本当に自転車がすきなんでしょうね。
最後に対談が載っていましたが,「最近は乗ってないね,2,3日くらい」とか言っていて,それ載ってないにならないよ,って感じです。

個人的に今でもお付き合いのある大友克洋クラブの会長さんは,本当に大友さんにほれ込んでいて,「たとえ将来大友さんがラーメン屋になる,といってもそのラーメン屋を応援する」と言っていました。
自転車に乗る大友さんもやはり好きなんでしょうね。

ビバ・イル・チクリッシモ!(2冊セット) 完全限定版
ビバ・イル・チクリッシモ!(2冊セット) 完全限定版
クチコミを見る



hahmiya1 at 17:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2008年11月30日

あたしんち14(けらえいこ)

第7話。小さかった頃のみかんが産毛のひげを気にしていたお話。
ふむふむ,そういえばうちの娘(1歳ちょっと)にも生えているぞ(^^;)。
このまま生えたらどうなるんだ,娘なのに…。

第16話。めがねかけたみかんが意外とかわいいよね,という話。
虫眼鏡ではないけど,普段めがねかけてない人がちょっとかけてみると目が大きく見えてよかったりすることってありますよね。
逆に普段かけている人がはずすと「目,ちっちゃ」とかいうこともありますが…。

そして昼下がりの物体X。
色んな向きで寝ている登場人物たち。
これだけ見ていると笑えるけど,うちの娘(1歳ちょっと,しつこい!?)はこれぐらいの変な寝方普通にしとる。

あたしンち 14巻
あたしンち 14巻



hahmiya1 at 19:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2008年11月29日

クラシック音楽館(手塚治虫+小林準治)

普段はまったくクラシックなど聞かない私がそれなりにベートーベンやチャイコフスキー,モーツァルトなどを知っているのは間違いなく手塚漫画のおかげなのです。
本書では軽く触れられているだけですが,10歳くらいの時に24時間テレビの企画で放送された「ブレーメン4」のワーグナーはなぜかものすごく印象に残っていて(ニュルンベルクのマイスタージンガー),中学生か高校生の頃に衛星第二テレビで8時間くらいかけてワーグナーのニーベルングの指環をやったときはわけもわからず気合で観て,友人たちに「いやぁ,ワーグナーは云々」なんて講釈たれてました(^^;)。

それにしても全然知らないような作曲家も何人かいて,いやいや手塚漫画の読み方がまだ少し足りないな,と再認識できる一冊でした。
われわれの気づかないような視点で一冊の本が出来てしまう手塚作品のすごさはやはり計り知れず,今後もどんな研究書,いやそんな難しくなくていいんだけど…,たのしみですね。
自分でもいつかは一冊くらいこんな本を出してみたい,夢です。

帯は池田理代子さんの推薦文が書かれていました。

手塚治虫クラシック音楽館
手塚治虫クラシック音楽館



hahmiya1 at 20:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2008年11月23日

手塚治虫ファン大会2008 in 早稲田

リニューアルしたファン大会も今年で3回目。
そして80周年ということで,行ってまいりました。
それこそ遠い国からはるばると。

場所は早稲田大学の大隈講堂。
なんでも国の重要文化財だそうで,「飲食禁止」がそれこそしつこいくらい言われていました。

早稲田のチアリーダー部の人たちのパフォーマンスにはじまり,ちょっと難しいシンポジウム,ちばてつや氏,水野英子氏,丸山明氏を招いた座談会,新旧アトムの監督(杉井ギサブロー氏,小中和哉氏),声優(清水マリ氏,津村まこと氏)を交えた座談会,カルト○×クイズ(一問目で落ちました…),三浦みつる氏,石坂啓氏を招いた座談会,集まったファンたちでの鉄腕アトムの合唱,で終わりかと思いきや,なんと白黒アトムをアメリカでコーディネイトしていたフレッド・ラット氏がスペシャルゲストで現われ,6時5分で終了の予定が約30分延長しました。

その後は事前登録してあった懇親会へなだれ込みました。
果たしてどんな人たちがいるのか。
それこそ十何年振りに再会した,旧姓Tさん,カルトキングのNさん,関西のYさん,手塚プロのMさん,Tさん,Kさん,お名前は存じていながらお会いする機会のなかったOさん,Tさん,Tさん,Oさん,その縁でお話をしたKさん,Oさん,ほんとに本当にうれしかったです(忘れている人いないかな…)。
でも,料理が少なくて…(^^;)。

しかし,ファン大会参加者の平均年齢が40を超えているとのこと。
結構若そうな人がいたように思えましたけどね。
オールドファンもいるから,押し上げていたのでしょうかね!?。

はぁ〜,疲れたけど充実していた。
手塚先生は今年も原稿に追われて編集者の許しが出ず,大会には出席されませんでした,残念。


hahmiya1 at 07:50|PermalinkComments(1)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2008年11月21日

貧格ニッポン新記録(ビートたけし)

週刊ポスト誌上で長々と連載が続いているたけしさんの世紀末毒談から抜粋です。
むか〜しむかし文庫で1冊だけ出たんですよね,続きは出ないのかなぁ,と思っていたらこんな形になるとは…。
連載順にすべて再録することはないのでしょうね,もう(;;)。

とは言っても時事ネタを多く取り上げているので以前のものは賞味期限が過ぎているかもしれない。
まぁ,いいか。
これだけでも読めたということで。

それにしても東国原知事から,納豆ダイエット,安部首相,何でもかんでもばっさばさ斬りまくりでした。
最後に知事との対談が載っていましたが,それこそ一番弟子ですからね。
とても愛情溢れていて,たけしさんの優しさがにじみ出ていました。

貧格ニッポン新記録 (小学館101新書) (小学館101新書 6)
貧格ニッポン新記録 (小学館101新書) (小学館101新書 6)



hahmiya1 at 15:21|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2008年11月16日

8 1/2 (Federico Fellini)

噂とか評判が大きければ大きいほど,やはり期待も膨らむもの。
本作品もよくやる洋画史上ベスト10などをやると入ってきたりします。
しかし,しかしおかしいなぁ。
私にはこの面白さがあまりわかりませんでした。
フェリーニの映画は結構わけわからなさが好きなんですよ。
それにしてもわけわからなすぎ…。

夢と現実が重なり合って,不可思議な面白さでいえば「ローマ」や「サテリコン」の方が自分にはあっていました。
カラー作品だから,その遊び心がより楽しかったのかもしれません。
最初の車のシーンなんかはかなり映画的で「おっ」と思ったんですけど…。

実は一度挫折して,今日やっと最後まで見ることができたのです。
もう1回見ることあるかなぁ,もう一回観ればわかるのかなぁ,さて!?。

8 1/2 愛蔵版
8 1/2 愛蔵版



hahmiya1 at 21:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2008年11月15日

上を下へのジレッタ<完全版>(手塚治虫)

数年前に出た「人間ども集まれ<完全版>」に続く第二段です。
ちょっと前に出たスーパー太平記もそうですが,大して売れそうもない(失礼!?)作品をこのような形でふたたび日の目を見せてくれるのは,たとえ今年が80周年でそれに多少便乗した形ではあっても,嬉しいことに変わりありません。

本作品だって最初に読んだのはたぶん小〜中学生ですからね,いやいや自分って奴は(^^;)。
それでも最初に読んだ時はエロチックな部分はおいておいて,えらく怖ろしかったですね。
自分の妄想を他の人に植えつけることが出来て,それも度を過ぎると世界を滅ぼすことだってできてしまう。
今のネット社会のように自分の思想などを自由に表現で来てしまう世の中はある意味このジレッタの通じる部分があり,そう考えるとやはり怖ろしいし,これでいいんかいな,でももう後戻りは出来ないのだな,とあきらめ,納得,諸々なのです。

実業之日本社には単行本未収録の作品がいくつか眠っています。
それらを合わせて日があたる日を楽しみに…。

上を下へのジレッタ 完全版
上を下へのジレッタ 完全版



hahmiya1 at 14:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2008年11月09日

信長の棺"上,下"(加藤廣)

これ,帯にも書かれていますが一気読み必至です。
特に歴史好きな人が読んだら信長の遺体がどうなったか,なんて興味深いところですし,光秀の裏切りの裏とか,秀吉の大返しの可能性とか,とかとか。

著者は75歳にしてこの処女作を世に出し,それこそベストセラーになったわけですが,その経歴を見ると傑作を書くべくして書いたかのような,錯覚を起こさせます。
日経マネーという雑誌があって半年位前に氏のインタビューが載っていたのが印象に残っています。
40〜50代に自己投資がどれくらい出来るかでその後の人生が決まる,とかそんなことをいっていたと思います。
(と,本棚から実際に雑誌を持ってきて)お金を稼ぐには才能がいる,お金を貯めるには忍耐がいる,しかしお金を使うのは文化がいる。
ある程度歳をとった後に素敵なお金の使い方をしてみたいものです。

ちなみに著者は小説家になるのが昔からの夢で,本書を書き上げるのに1000万円くらいの資料代を使ったそうです。

信長の棺 上 (1) (文春文庫 か 39-1)
信長の棺 上 (1) (文春文庫 か 39-1)
信長の棺 下 (3) (文春文庫 か 39-2)
信長の棺 下 (3) (文春文庫 か 39-2)



hahmiya1 at 12:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2008年11月02日

ウルトラマンSTORY0"7"(真船一雄)

レオとエースのエピソードが入っていますが,やはりなんといってもレオの悲しい運命が涙を誘います。
アストラに支えられてマグマ星人を滅ぼすも,最後に仕掛けられたわなで母を弟を失ってしまう。
レオが地球に来るきっかけというか,過程が綺麗にまとめられています。
アストラがどうやって捕らえられてしまうのか,などなどはまた描いてくれるのでしょうか。

そして異次元空間に入り込んでしまったエースが出会った相手はてっきりヤプールかと思えば違いました。
これはちょっと残念。

しかし何より残念なのは掲載誌のマガジンZが来年1月を持って休刊になってしまうこと。
ある程度手堅くまとめて終わってしまうのか,別雑誌に移して続けるのか,不安です…。

ウルトラマンSTORY0 7 (7) (マガジンZコミックス)
ウルトラマンSTORY0 7 (7) (マガジンZコミックス)



hahmiya1 at 21:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!
<<  January,2009  
S M T W T F S
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
Recent Entries
Archives
Links
ランキング
ご意見・ご感想は
お気軽に

ここまで

お寄せくださいませ。
最近のトラックバック
最近のコメント
livedoor ポイント受取り
このブログにポイントをあげる
楽天市場(野菜フレーク)